恥ずかしながら、「小説サイト」ということで、ちまちまと駄文を書かせていただいてます。小説なんて言ったら、読書家の方々に笑われちゃいますが、素人の趣味の範囲でやってますので、その辺はどうぞご容赦を頂きたいと…
時々、昔の…と言ってもサイトオープンしたての頃ですから、約1年半前かな、その頃の作品を読むことがあるのです。拙宅NOVELにもアップしてますが、初期の作品など、読むに耐えませんねぇ(笑)いや、今でもそうだよ、お前、といわれるでしょうが(ごもっともだが)、その今よりも酷いから余計に恥ずかしい。なんでこんな表現してんだろ?とか、ここの設定、おかしいよな?とか、もう、そりゃ、穴があったら入りたい。顔から火が出る思いですわ。
実はわたくし、以前は本など全く読まない人でした。子供の頃は、両親から「本を読め、本を読め」と繰り返し言われてましたが、結局ほとんど読まなかったのです。それは結婚後も続き私は一生読書なんかしないだろうな、と思っていたのです。ところが!この二次小説というものに出会って以来、私の中で大革命が(笑)!!読むのが面白くて面白くて面白くて面白くて以下エンドレス…今では本がなければ間の抜けた生活になってしまうような気がするほどです。
でもね、だからといって一ヶ月に何十冊も読んでませんよ。図書館で一冊借りてきたら、それを毎日少しずつでも読むようにしている。忙しいときはほんの数行の時もあるし…だから読み終えるまでに時間がかかる(笑)ジャンルは時代物。テレビの時代劇に出来そうな内容ばかり選んで読んでます。だからその影響で、私の作品には、芸者は出てくるわ、やくざは出てくるわ、不幸な女はでてくるわ…必殺仕○人か、それとも大岡○前か…
そういう本を、私は朝食の時間に読んでいるのです。朝っぱらから芸者さんが脳内をうろうろしてるわけですね(笑)
でも、本当に、読書の楽しさに出会えてよかった!読めば書きたくなる。書けば読みたくなる。妄想は膨らむ。書きたい内容は、たくさんある。ただし!なかなか現実にはそう簡単にはいきませんが(笑)…実際は、妄想のみ爆走してます。
さて、拙宅今後の予定。現在、12月にアップしたシリーズの第二弾を加筆修正中&第三弾を引き続き執筆中。その他、ネタはあれど、なかなかプロットがまとまらず。缶詰状態の研修中も、途中妄想の世界にトリップ、気がつけば大事なところを見逃して、慌てて現実の世界に戻ること多数。けれど、やっぱり、るろの世界は楽しいねぇ。
明日、研修行く前に、朝ごはん食べながら時代物の世界へトリップしてきます。今は、安政の大獄の真っ最中です(笑)
それは私です(笑)
今日から三日間、朝から夕方までびっちり研修。一歩も外へ出てはまかりならぬ(?)、そして、一分たりとも遅刻してはならぬ(←マジに)、厳しい研修です。京都から先生をお呼びして、一こま90分が一日3~4時間、そのほか実習なんぞも組み込まれていて、多分14日の最終日にはへろへろになって会場を出てくることでしょう。
今日の先生は女性。平日はご実家のある滋賀から約一時間半かけて京都の職場まで通勤、そして休みは依頼されて全国あちらこちらへ講義・研修会の講師として動き回っている、パワフルな女性です。
私ねぇ、こういう頑張ってる人にすぐ影響されちゃうんです。
彼女はある障害を持っている方なんですが、その障害を乗り越え、自分のできること、するべきことを次々にこなしていく。出来ないことに対して、言い訳はしない。出来ないなら出来るまでやる、決して諦めないそうです。私、こういう話聞くと、すごい感動しちゃう。そうよそうよ…そうだよね!?出来ない、って言ってる暇あったらやればいいんだよね。できなくても挑戦すれば、それは決して無駄にはならないよね。
最近、ぼけーっとした生活をしていたから、こういう話を聞けて、とても刺激的だったわ。
私の座右の銘は、「継続は力なり」。その言葉をいつも頭の片隅に置いて、毎日少しずつでも精進するように頑張らねば…
あ~、もう私の心の中のBGMは、「ロッキーのテーマ」だわ。おもわず公園の中で「エイドリアーン」って叫びたくなるわよ~
…明日の朝までこの気持ちが続きますように…(笑)
女の幸せって、なんだ?
と、最近考えてます。さっきなど、腹痛起こしながら、トイレに「くの字」になってヒーヒー言いながらも、頭の片隅に「女の幸せってなんだ?」と思っていました。(あー、まだ痛いよ)
なんでこんなこと考え出しちゃったかと言うと、実は姪っ子の受験がカウントダウン!13日の午前中なんですね。ああ、あんな小さかった姪っ子が、もう中学を受験するとしになったか、と心配しながらも成長の早さに驚いてます。今までの10年間があっという間だったから、これから先の10年もあっという間だよね。きっと、その間には、いろんな友達や先生と出会って、もしかしたら恋なんかもしちゃったりして。ああ、青春だなァ。
もし受かれば、あとは6年間受験はなし。お次は大学受験までゆっくりのんびりの気持ちでいられます。(ゆっくりすぎても困るけど)大学受験のときは、将来を考えて学校を選ぶだろうから、今よりもより慎重になるでしょうね。その時、女としての生き方をよく見据えて欲しいなァ。守られて生きるばかりが女性の生き方じゃない。でも、守られながら、自分も相手を守ることも一つの生き方。女として、人間として、どんな生き方が幸せなのか、この6年間でじっくり考えて欲しいなァ。
おっと、でも、まずは受験をクリアしなくちゃね。頑張れ!我が愛する姪っ子よ!!
愚息が、自主的に勉強やってるぞ~~!!
えらいこっちゃ、えらいこっちゃ、こりゃ天変地異の前触れか~~?
と思ったら、違いました。溜まりに溜まった冬休みの宿題を、およそ二日間で
片付けている、大馬鹿野郎でございました。
徹夜でも何でもやって、頑張って頂戴。あたしは先に寝る、と思っていたら、
「を~~~ッ!!で~き~た~!!」
と雄叫び。「俺って、やればできるじゃん」と鼻歌交じりに
「お母さ~~ん!できたぞ~」
と小躍りする愚息。あ、そう、よかったね。
その何分か後、洗濯物を置きに愚息の部屋を開けたら、まだ机に向かってる。
「何?」
と尋ねたら、
「地理のプリント、やるの忘れてたあああ~~」
やっぱ、馬鹿だ。
話は変わるが、ちょいとお知恵を拝借したい。
使い古した財布って、どう始末してる?そのまんま、普通に捨てる?財布ってお金に関わることだからぞんざいに扱ったらバチが当たりそうで…
「う~ん、やっぱり何かお払いしてもらった方がいいかね?」
と主人に尋ねたら、愚息がおもむろに財布の上に手をかざし、わけのわからん変な言葉をぶつぶつと言い出した。
「何してんの?」
「財布にまじないしてる」
そう言った後、「て~いッ!」と言って、その財布をゴミ箱に放り投げた。
ばかやろう!お前みたいな邪な人間が拝んだら、バチが倍になってご利益どころじゃないわい。お前はとっとと宿題を片付けちまえッ!!
というわけで、古いお財布様が成仏できるようなお知恵、ください。