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管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。 でも、笑って治すわよ!!

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今日も残暑の厳しい一日でした。この時期に30度を越えるなんて…。しかも明日は更に2度高い33度ですって!?ああ、もう、いい加減にしてちょうだい。

そんな異常気象のせいなのか、それともストレスが重なっているのか。多分、どちらのせいでもあるのでしょうが、このところ胃の調子がすこぶる
よろしくないのです。
普通に、なんともなかったはずなのに、突然、違和感が起こります。痛み、ではなく、気持ち悪いほどの空腹感。そして、咽頭部のつかえ。生唾。胃液が出そうな感じ。そして、異様なほどの眠気。
一度そうなってしまうと、何時間も続きます。
更年期ということもあるでしょうが、やっぱりストレス以外の何者でもない、と思うんですね。

オフの生活は、壁ばかりです。自分のことだけで悩むのならば構いませんが、子供のこととなると、身を引きちぎられるようで辛いです。
なぜ、うちの子ばかりが、と言った所で仕方がありませんが、そう思ってしまいます。

強い心が欲しい。私にではなく、子供に与えたい。
このストレス社会で生き抜くためには、どうしたらいいんでしょうね。
根性論だけでは、もう、生きられない社会になってしまっている。
大人にとっても、子供にとっても、生きにくい世の中です。

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RAIN

慎久美は私の大好きなCPでもありますが、ここで忘れていけないのは、やっぱり篠原先生の存在でしょう。
極道弁護士の篠原先生、格好良かったですね~
久美子さんにとっては、篠原先生は憧れの存在でしたが、当の先生は本当のところどうだったんでしょうね。心底久美子さんを愛していたのか、それとも同情的な愛だったのか。
まあ、どちらにしても、好いていたことには変わりはない。けれど、これで北海道に久美子さんを連れて行ったとしても、うまくはいかなかっただろうな。
誰がいつも久美子さんの傍にいたのか。やっぱり慎ちゃん以外他はないわけで、結局どういう形であれ、篠原先生は久美子さんにふられる、という結末を迎えたんだと思います。
で、それが、またいいんです(笑)
情熱的な慎ちゃんの思いに対して、大人だからこそ躊躇してしまう篠原先生の思い。
守るべきものが増えると、ストレートに愛を叫べなくなるんです。

雨の中の、慎ちゃんと先生の再会。
篠原先生は、情けない姿だったでしょうね。目の前を、好きな女が別の男と歩いている。「彼女が幸せならそれでいい」と、少し強がる濡れた背中を、慎ちゃんはどんな目で見ていたんだろう。

追いかけようとすれば追いかけられる先生を、あえてそうせず、慎ちゃんの傍にいる久美子さん。
多分、まだ、未練はあったんだろうと思うのですよ。だって、本当に好きだっただろうから。
慎ちゃんを愛する気持ちとは、少し違う思いで、先生を見ていたのだと思います。

先生には、北海道で是非是非幸せになってもらいたいですねぇ~

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幻の(?)左之助悲恋ストーリー(笑)

アニメについては、賛否両論ですが、結構人気もあったんですよね?
私は大嫌いではなかったですが、すげ~~~好きってわけでもなかったです。面白い回もあったし、「げッ…」と幻滅する回もありました。
そのアニメでは、いくつかの章に分かれていたのですが、中でも「島原編」は左之助の悲恋もあり、見ごたえはまあまああったと思います。

左之助の相手「マグダリア小夜」は、結局最後は銃撃に遭って亡くなるのですが、お互い喧嘩をしながらも惹かれあい、最後は左之助の胸に抱かれて息を引き取る、感動の場面でしたね。
そんな左之助を大陸に渡らせた後、小夜の眠る長崎の地に帰ってくる左之助のストーリーを書き始めましたが、途中で挫折(笑)
というのも、やはりアニメからの二次は完全「るろ剣」を離れてしまっているので、「やっぱりやめた」と言う感じです。

前回お話したように、左之助は恋愛というよりは己の野望に突き進む男であって欲しい。
なんでもかんでもCPにしてしまうと、出来すぎになってしまう。
それじゃあつまらないですよね。
男左之助、好いた、惚れたの話をするよりは、マッチョな人生を歩んで欲しいと思います。とは言え、星霜編での「トラの肝」(だっけ?)のシーンは、笑ってしまいましたが…


アニメが出てきたところで、ついでと言ってはなんですが…

薫ちゃんの扱いがあまりにひどかったり、着物一つとっても丁寧さがなかったりと、散々な内容だったと思いますが、それでも好きな回はあるんですよ。
京都編での「斉藤VS剣心in神谷道場」は、何度も見ましたね。あれは良かった。

軒下で雨宿りしているときに、剣心が薫の手に触れるシーンがあったんですが、ほんの何秒かのシーンが心に残ってます。

勝海舟編も良かったな。地味な作品でしたが、剣心の人斬り時代と現在がよく描かれていたと思います。決して派手ではないけれどね。
BGMも良かったですよね。


アニメは隅々まで忠実に、綺麗に描かないと、ファンから総攻撃を食らいます(笑)
来年の実写映画、どうなることやらですね~(笑)

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一年ほど前からこの「喧嘩上等」を立ち上げました。わずかな時間でしたが、集中して作品を書くことが出来、また、コメントも寄せていただき楽しい時間を過ごすことが出来ました。

慎ちゃんと久美子さんのCPも、るろ剣の剣薫同様、マイベストCPでございまして、特に慎→久美子(やきもちなど焼いてくれたら、尚嬉しい!)のシチュが大好きでした。

もともと、原作派です。けれどテレビドラマも見ていました。
ごくせんのサイトは、原作派は少ないんですよね。さすがジャニーズ(笑)でも、決して嫌いじゃなかったですよ。残念ながら松潤のごくせんは見たことがないのですが、亀梨くん主演のシリーズからほぼ毎回見てます。なにせ、「スターの登竜門」ですからね。あのマツケンだって、この作品のチョイ役で出てるんだから。

さて、物語は、作品を時系列にして作っています。るろ剣みたいに、あちこち飛びません(笑)大体、その季節ごと、タイムリーに書いています。
今回は、冬から始まっていますね。
全てタイトルは英語表記。これがまた、結構面倒でねぇ。なんでこんなふうにしちゃったんだろう、って後で後悔しました。管理人の単語力がわかってしまいますね。

この喧嘩上等の作品たちも、私にとっては子も同然。時間の許す限り振り返りたいと思います。

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「左×恵」を考える


「るろうに剣心」の本編は、あまりロマンス(←古い言い回しですまん)がなく、28巻通してラブシーンと言えば、志々雄と由実のキスシーンだけ。他は、せいぜい、「抱擁シーン」もしくは「肩に手をかけ」シーンくらい。だからこそ、二次の世界では想像も膨らむわけです。かつて、伝説のサイト管理人様が、日記で書かれていたことが未だに忘れられませんが、巴と剣心との最後の夜、一つの布団に箱枕二つの場面で、いくらでも二次作品書けます、って言われていたけれど、実際はそのくらいの描き方で、ダイレクトに描かれているシーンは少ないですねぇ。やっぱり対象がお子ちゃま向けだからですかね(笑)

で、拙宅でもいくつかのCPがあるわけですが、その中で「左×恵」が一作品だけあります。それが「女神」。5000HIT記念でUPしましたが、作品そのものに対してというより、「左×恵」のCPの存在に、自分で書いておきながら、「それは多分有り得んだろう」というのはあります。

「恋仲」というより「同士」。二人の関係って、その方がしっくり合うかなぁ。勿論、互いに憎からず思っているのだけれど、この二人は決して恋に溺れない。相手に溺れない。まずは自分のやるべきこと、夢であったり野望であったり、それを叶えることが先決なんです。決して依存しあわない二人。少し寂しいけれど、どこかで生きていてくれれば、そして自分らしく生きていてくれれば、それでいい。そして、何年か先、互いの道が再びどこかで交差したときに、もしかしたら伴侶として連れ添うかもしれない。そんな不確実さをもったCPもまた有りなのかな、と思うようになりました。あ、だからと言って、「女神」の内容を今更否定はしませんよ。あれは、あれです。(ああ、随分、勝手な…)

「かなりや」の中の「明日」、「月光」の中の「弱い男」。さりげなく相手を思いやるところは見せても、決してそれは馴れ合わない。でも、一番理解し合えているのかもしれませんね。似たもの同士、っていうのかな。

余談ですが、私、最初の頃って、左之助は薫ちゃんに惚れていたと思うんです。「嬢ちゃん、ほっとけねえよなぁ」って。ほのかな恋心。でも、本気になるまでにはならなかった。それって、やっぱり剣心への遠慮かな…いや、「剣心には適わない」「剣心なら嬢ちゃんを任せられる」って思ったのかな。そんな素振りを見せるシーンって、サラッと読んだだけでは見つからないと思うんですが、何となく私はそう思ったのですよ。
薫を巡っての剣心VS左之助…う~ん、やっぱりしっくりこないや(笑)
好いた、惚れたに集中しすぎちゃうと、面白くなくなるかもね。

ということで、左之助が登場したので、次回、それにまつわることを振り返りたいと思います。

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かおりです。頭痛、肩こり、首痛、腰痛、背痛、眼痛と戦う主婦・四十路・二人の子持ちです。
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