引き寄せの法則

初めて聞いた言葉ですが、ご存知でしょうか？
実は、娘が三日ほど前から「この法則にしたがって、考え方をポジティブにした」らしい。
本当は、もっと、深い意味があるのですが、簡単に言えば「ポジティブシンキング」なんだそうです。ネガティブに考えるのではなく、常にポジに。
つまり、「あ～、もう食べちゃった～」っていうんじゃなくて、「あ～、美味しかった、また食べようね」的思考ってことかな。
「引き寄せの法則」で検索してみれば、たっくさん出てきますので、興味のある方は自分で調べて頂戴。

思っただけじゃ、事は何もできないけれど、まずは自分（の力）を信じて、行動してみる、というのは大切かな、と。娘曰く「宗教じゃないんだよね」。確かに、宗教じゃないですね。それよりは、もっと心理的。ただ、これは「暗示」とは違うんですって。何でもかんでも、神様がやってくれるわけじゃない。神様だって大変だよ（笑）
上手く言えないけれど、ポジティブシンキングは大切なことだろうな。さらに、声に出すこと、それによって、自分の中で確認できる。自分はどうありたいのか。

ただね～、これも、心が元気じゃないと、かえって疲れてしまう。心が元気なときは、相手の言うことも素直に聴ける。けど、心が下降気味だと、どんな正論も素晴らしい格言も、むなしく感じるものね。
私も、つい最近までの私だったら、これはできなかったかな。精神的に落ち着かない時だったから。けれど、ちょっと薬（市販、漢方）のお世話になったら、これが結構効果があって、完全じゃないんだけれど、ようやく「聴ける」状態になったかな。
だからといって、引き寄せるところまではいってないけれど、ちょっと前向きになれたのはラッキー。
でも、私は、引き寄せよりも引き込みもよりも、「地球の名言」っていうサイトをよく覗きます。難しい格言じゃなくて、身に染みる名言がたくさん出てきます。漫画の名台詞もあるんですよ。ちょっと心が疲れたら、ぜひのぞいてみてください。

http://www.earth-words.net/

萌えてます

サイトを閉めて半年以上が経ちましたが、相変わらずよそ様のサイトにお邪魔しては、剣薫愛のパワーをいただいております。今思えば、もう少し続けてもよかったのかな～と思うときもあるのですが、たぶんあの時が限界だったんでしょうね。人間、腹八分目（笑）もうちょっと、と思う時が、一番いいのかもしれません。
６月は剣薫の誕生月ということで、お祭りが開かれてますね。毎日、楽しみにしているんですよ。今日はどんな作品がUPされているんだろう、って。
大好きな、日参させていただいているサイト様の作品は、すでにいの一番に拝読、へっへっへ、やっぱりさすがでんな～と画面を見ながらひとりヘラヘラする私。家族が見たら、「お母さんが壊れてる」と思うかもしれませんな。
そして、さらには、今まで知らなかったサイト様を発見！こっそりのぞかせていただくと、おおおおおおお！！！！なんて素晴らしい作品だ～とこちらも感激！驚愕！
一文字一文字、丁寧につづられている言葉たちが、まるで生きているがごとく、スーッと私の中に入ってきましたよ。そうなると、もう止まらない（笑）その作品だけではなく、本家にお邪魔して、全作品を読ませていただいているところです。もう、あっちもこっちも（笑）だから、忙しいったらありゃしない！日参する場所が増えて、ああ、シアワセ

おまけに、剣薫以外のところでも、マイフェイバリットが増殖中！
「夏目…」はもちろん内容もさることながら、オープニングやエンディングも素晴らしいんです。
どれをとっても、遜色ない出来です。
そして、「緋色の欠片」は、今オープニングを歌っている藤田麻衣子さんが素晴らしい。透き通るような歌声に、アニメアニメしていない（笑）歌が聞きやすい。いかにも、のアニソンはやっぱりこのトシになると敬遠してしまいますが（アーティストの歌声がアニメ声だと、思い切り引いちゃう）彼女の場合は確かな歌唱力と繊細な詩、耳に心地よいメロディで、じっくり聞いていたい曲ばかり。ということで、とうとうCD買っちゃいました（笑）こういうところ、B型だと実感するよ。

今夜は土曜の夜ですので、じっくり楽しみたい。あ、今夜も、か。
このところ、毎日だな～。まあ、お盛ん

拍手お返し

於音さま

ああ、やっぱり！同志よ～共感してくださり嬉しいですわ。
アニメもそうですが、実写版でどうやら剣心と巴のお手々つないで仲良しこよしのシーンがあるとかないとか。流れから行くと回想シーンのような気もしますが、もうね、どんだけ薫ちゃんを落としたいわけ？って思っちゃうですよ。泣きたいわ。
アニメにしたって、正直、なんで今ごろアレなわけ？と。内容だって実写版とのタイアップじゃなさそうだし、話題性という点でも話題にもならないし。ああ、もう、るろはこれ以上手をつけない方がいいと、つくづく思いました。ちょっとは期待したんだけどな～ort
ということで、夏目DVDは現在「続」に突入です。斑の声がこれまた良くてね～コミックも実家にあるそうなので、ぼちぼち読んで行こうかと。そのうちニャンコ先生のグッズとか買っちゃうかもしれない。（美星のドクターの家にはあるらしい♪）

アダルトCCO

既に今日のアニマックスを見たるろFANの皆様、さあ、こころおきなくお叫びください。


なんじゃ？こりゃ！？


やっぱり、そうだよね。スタッフは薫ちゃんが嫌いなんだ。そーなんだ。ぜーったいそーなんだ。なに？あの、どーでもいいような扱われ方。前情報通りだったわ。本当にがっかり。絵もなんか、雑だった。線が細すぎて、弱々しかった。

いつも思うんだけど、なんで原作と違う展開にするのか意味がわからん。まあ、「これは別物なんだ」と思って、割り切ればいいんだろうけれど、それにしたって、なんでそうなるのか、そうすることでストーリーにどんな影響があるのか、どうも伝わってこない。なんとなく、「えい、変えちゃえ！」ってなノリで変えちゃったとしか思えんな。

あ、ネタバレですから、まだ見てないひと、こっから先はスルーしてちょうだい。面倒くさいから隠さないよ。

まず、のっけから、剣心と操の出会いのシーン。どうして操は剣心があのボロ屋の軒先にいるのがわかったのだ？原作みたいに、ドロボー働いてた操を剣心がたまたま見つけるといった偶然なら、自然に受け入れられるのに。本当に唐突だわ。まさか、「るの一」が見つけてきたって、そんな無理やりな展開じゃないでしょうね。そうだったら、恐るべし、るーちゃんだわ。

それからさー、なんで薫と弥彦は尾張で降りるのさ。いや、これも前情報でなんとなく知ってたんだけど、改めて見たら無性に腹がたってきた。尾張から京都まで歩きの旅。しかも途中で何故か師匠の家で、これまたあまりに唐突な偶然の出会い。でもって、妙にわかりのいい師匠に、笑ってしまった。ちっがーう！我らが師匠は、そんなにお人よしじゃないのさ。ドSの師匠じゃなけりゃ、意味ないでしょうに。
京都の山奥で陶芸家暮らしをしているその家で、剣心と薫は会わなけりゃいけないでしょ？修行、どうしたんだ？それは後編？まさか、後編に、「修行に行ってきます～あと、よろしくね～」と行ってしまうんではないだろうな？このあと、京都大火大作戦と、煉獄大作戦が待ち受けてんのに。

それから、宇水。なんで、CCOに殺されなけりゃいけないの？宇っちゃんは斉藤と戦うんでしょうに。ここ、すごく、ひっかかった。原作では、宇水と斉藤の戦いのシーンは、結構意味のあるものだと思ってたの。二人とも、間違っても雑魚じゃないし、殺し合いのシーン、つまり斉藤にとっては、五月蠅い剣心に気兼ねなく、殺すことが出来たわけだし。牙突の見せ場でもあるのにね。原作では、血に飢えると、CCOは部下を殺していたんだよね。
宇水をここで消してしまった理由を、だれか教えてちょうだい。
（宗ちゃんのセリフは正しい。「宇水さんは、戦力になるのに」）

びっくらこいたのは、アダルトなCCOくん。原作はお子ちゃま向けだったので、そーいうシーンはなかったけれど、今回は、しっちゃん、なんかタガが外れてましたね。下ネタセリフ満載（笑）おまけに、由美姐さんの喘ぎ声。でもって、陰にうつるしっちゃんのアダルトシーン。「イカせてやる」だなんて、いつそんな言葉覚えたの！？しっちゃんたら。ホータイ外したんだろうか？それとも隙間から・・・

あれこれ文句言っておりますが、最後の最後で、少し救われた。剣心と薫の再開の場所は不本意ではあるけれど、薫にかけた言葉、「なぜここにいる？」と言う言い回しに、ちょっと萌えた。いかにも恋人同士みたいで、そこだけは「よしよし」と。原作にはそういうセリフ回しはなかったからな。思わず、今夜、二人でどっか部屋取っちゃえよ。弥彦、捨ててけよ、と思ってしまったのは、私です。弥彦、許せ。

ということで、前半終了。
で、夏に後編が出るのね？
う～ん、もう少し薫ちゃんを丁寧にぷりーず。ヒロインは、操じゃないもん。
でも、待ちに待ってる、っていうようなものじゃないな。タケル君の剣心は見にいくかもしれませんが、アニメはアニマックス放送まで気長に待ちます。


それよか嬉しいニュース！

夏目がアニマックスで放送されるんだって～これでDVD必要なくなる～
これは、必見です。

お返事～

於音さま～

「夏目」お好きですか？いや～、嬉しいです！
本当に、心が洗われますね。あの作品見てると、悪いことしちゃいけないって思う（笑）
エンディングの「夏夕空」もいいですね。
日がな一日、アニメと漫画に浸かっていたい、そんな思いの毎日です。
コメント、ありがとうございました。