ちゃら男帰省

東京で大学生活を満喫中の愚息が、昨日から帰省しております。
どんな風になって帰って来るかと、ちょっと楽しみであったりしたんですが、見た瞬間、我が目を疑った…

どっから見ても、ちゃら男じゃないか！！！！

伸びた髪に結局は手を付けられなくなって、あろうことかちょんまげ結ってるし。でもって、パナマ帽みたいなユルイ帽子被ってるし。短パンで、変なデザインのTシャツが、さらに拍車をかけてるわけで。

高校時代の方が、真面目だった気がする。これは、私もかつて果たしてしまった、「大学デビュー」と言うヤツか？？ひと夏の経験、しちゃいましたか？大人の階段、上っちゃいましたか？ああ、自分の息子に、何言ってんだ、あたしは。

わざわざ土産を家族に買ってきてくれるなんて、思いもしなかったんですが、その時、
「あ、これ、親父の」
だって。

親父だって。オヤジだって。おーやーじーだって！！
この日をどんなに楽しみにしていたか！
きっと友達同士で、そう呼び合ってるんだろうな、と思い、私のことも「おふくろ」とか呼んじゃってんのかな、って、たまたまその夜行われた中学の同窓会で言ったら、
「『ばばあ』って呼ばれてるに決まってんじゃん」
と男子連中に言われました。覚えてろよ、貴様ら～

車の冷房が、温かいのです

このクソ暑い時にですね？
なんと、車のエアコンから生暖かい風が吹くわけですよ。
室内温度２３度に設定しても、なんだかモワ～～ンとした風が。だから、窓全開。同僚曰く、横だけオープンカーじゃん。

今週は主人の実家に日帰りするので、早いところ直さなければと、昨日オート○ックスに行ってきました。ガスが足りないだけと思いきや、コンプレッサーの不調、しかも一度点検出して、そこから悪いところを探すんです、とのこと。さらには、点検だけで６３００円もかかるんだって。ぶーッ！！

でも、新車買うお金ないんで、仕方がないから地道にチマチマ直すしかありません。とりあえず、帰省時は、レンタカー借りることにしました。県内なんで軽で十分。コミコミで５０００円切るお値段なら、安いとしたもんだ。

主人の実家にある、だれも乗らないカローラ、欲しい…ダメかな～

実習前半終了

ヘルパー２級の８回連続講座が２週間前に終了。で、昨日今日とでグループホームに実習に行ってきました。いや～、もう、疲れたけど良かった～
先輩ヘルパーと言っても、自分の子供と同じ世代の、若い男の子たちが、よく動く、働く！
正直、利用者さんは認知症ばかりですから、程度によって本当に大変なんですよ。特に下のお世話はきれいごとじゃないですからね。私も講義の時に習っただけで、実際に見るのは初めてだったんですが、とにかく素晴らしいスキルで下のお世話をしていく。しかも、嫌な顔一つせず。「大丈夫だよ」「いいよ」って。仕事だから出来るっていう声もあるかもしれませんが、それでも素晴らしい。本当に頭の下がる思いです。家族でもできないこと、家族だからできないことを、ちゃんとやってくれてありがとう。

将来、どうするの？って今日聞かれたんですね。この道に入るか、って。正直、まだ決めてない。今の仕事も大切なので。すごく悩みますね。
でも、とりあえず、資格は取れそうなので、もう少し悩もうと思います。
基本、お年寄りは好きなんだと思いました。

やっちまった

まず「図書館戦争」の二次ブログサイトを突拍子もなく作ってしまったことを、ここに謹んでお知らせします。あー。悪い癖。堂上教官言うトコロの「脊髄で物事考えるのはやめろ」は、私のことか…？
まあ、いい。サイト名は「甘い　アマイ」。その名の通り、「ベタ甘」バカップル堂×郁書いてます。画面向かって左側のリンクのトコロに、貼り付けてありますので、そこをポチッとな～～


で。他にもアレコレ思案中なのですよ。いや、もう、ブログサイトで十分満足得られることがわかったんで、それならば、と。まずは「図書館」ね。んじゃ、その次は何さ？


ああ、そういえば。２５日まであとわずかね。たぶん２６日に郁で…行くでござるよ。
脇役がいいからなぁ。実力派ばっかりじゃんね。あとは、ストーリーをどこまで大事にしてるかだ。頼むぜ～変に曲げると、悪・即・斬だわよ。阿呆が。

まあ！大変！！

なんと！


図書館戦争　実写化ですってよ～～～！！！


堂上教官に、岡田准一クン。郁ちゃんに榮倉奈々ちゃん。
有川先生が、この二人しか思いつかなかったというほどの推しようだそうです。
う～～～～ん。このキャスティングは別にいいんだけどね。
要は、ストーリーをどこまであの短時間でまとめるか、ってはなし。
「革命」のところまで引っ張っていくんだったら、相当カットされるだろうし、戦争～内乱、危機でまとめる（つまり、１～３巻）としても、FAN待望（？）の、病室でチューのシーン（アニメ版ではないです）が無くなるので（それは『革命』のラストシーンなのですよ）それはそれで、物足りないし。何にしても、「またか！」というのが正直な感想。
剣心の実写版も、期待半分、あきらめ半分。

多分、いろいろとブーイングがあると思います。
私の願いはただひとつ。お願いだから、原作に忠実に作ってくれ～
変なオリキャラ作らんでくれ～
TVアニメ版みたいに、ラストが全然原作と違うじゃん！みたいな終わり方、しないで！ってことですよ。（原作はね、堂上教官は、怪我のショックで記憶失うなんてことはしないのよ。もともと怪我なんてしないんだから。アニメで大けがして、革命の翼でまたまた重傷負ってって、そんなに怪我して大丈夫かいな、って思っちゃったわよ）
かつての「鋼の～」のように、全く違うストーリーになって、結局は原作に忠実な「フルメタルアルケミスト」版になった、って言う、そんな面倒くさい作り方しないでよね～

有川先生の作品は、賛否あれど、やっぱり私にとっては面白くて素敵な作品だと思うので、どうせ実写化するなら、あまり冒険はしないでください、と切に願いたい！

ああ、だれか、図書館戦争トークしましょう。オールナイトで喋れそう（笑）