疲労感

疲れた理由は、ふたつ！！

＊その１＊

愚息の保護者会にて、大学受験の説明等聞いて、如何に自分の子供が勉強していないか、わかりました。現実から目を背けちゃいけないわね。特に国公立または難関私立大学目指している場合は、尚更。もう始まってるのよね。は～…果たして、ヤツはやる気起こしてくれるんだろうか…

＊その２＊

保護者会の前に、親しいママ友と久しぶりにランチしようと約束していたのですが、急遽彼女からメールが。
「サッカー部のママたちと新しいレストランに行くの。一緒に行こうよ」
彼女の息子はサッカー部なので、当然サッカー部保護者と仲が良い。でもねぇ、サッカー部ママ、私苦手なんだよ（笑）あの、異様なまとまり感は、他を寄せ付けない雰囲気を持ってるしなぁ…おまけに、みんなセレブママだし。気が進まなかったので、
「私は遠慮するよ～、あなた行っておいでよ。学校でおちあおう」と言ったら、何が何でも「おいでよ～」。これ以上断り続けると、あまりオトナな対応じゃないから、仕方なしに出かけました。
…やっぱり行かなければ良かったよ。知ってるママもいたのですが、だからといって、すごくすごく仲が良いわけではないし、たまたま地区会が一緒、というだけだから、当たり障りのないこと話して、おとなしくしていました。
しかし、一体何なんだ、あの連帯感というか、価値観の違いというか。勿論、いじわるされたわけじゃないし、普通に話したけれど、10人いた中で、7人は知らない人だったから、すごく居心地悪かったなぁ。
ママの中に、元プロ選手の奥様がいるのだけれど、やっぱ、中心で仕切っていたわ。

そんなわけで、自分の居場所がないほど、居心地の悪いことはない、という至極当たり前なことに、改めて気がついたのでした。は～…

撃退法

時折、というのか、いや、しょっちゅう、と言ったほうがいいほど、我が家にかかってくる電話。

＊家庭教師or学習塾の勧誘電話

＊ＮＴ○西日本の光ファイバーに関する勧誘電話


お願い、もうかけてくるな～～

仕事だから、仕方ないのかもしれないが、こうひんぱんにかかってくると、お願いだからもういいにして、と大声出したくなるよ。
特に、家庭教師の勧誘電話は、勘に障る言い方をしてくる。

「もしもし～以前お電話差し上げた家庭教師派遣の○○ですが～（笑）
（←なぜか、ここで、あはは～、みたいな軽い笑いを入れてくる）あ、お母様でいらっしゃいますか～？こんばんわ～。覚えていらっしゃいますか～？」
「いいえ、覚えていませんッ」
で、大体、もう、ここで「用がある」「忙しい」「体調悪い」と、理由をつけて切っちゃうんですが、もう二度と電話してくるな、と言いたい。
以前は、こっちがあれこれ言うと、突然ガチャン！と切っちゃう失礼極まりない輩もおった。バカタレめ。

このバカタレ電話を、なんとか撃退したいと、常々思ってるのだが、毎回同じことの繰り返し。やっぱり、消費者センターなどの機関に電話するしかないか。
以前、愚息の通う学校をバカにするような発言を平気で言ってのけたオオバカ学習塾の営業の男がいた。あまりに頭にきたので、とりあえずその男の名前と、会社の素性をしっかり聞いて、すぐさま本社に抗議のメールを送った。本社からは表向き（？）平身低頭、お詫びのメールがきたわけだけど、その後、その学習塾は「無理な勧誘」が原因で、処分を受け、新聞にでかでかと載った。営業停止の処分を受け、ここしばらくはおとなしくしていたのだが、またまた会社の名前を変えて、活動を始めている、と聞いたことがあった。案の定、ついさっき、そこからかかってきたのだ。

どうやらパートのおばちゃんなのかな、あの口調は。
「まずは息子さん、高校合格おめでとうございます」
「ああ、どうも～（てか、うち、中高一貫なんだけど…どうせ調べるなら、ちゃんと調べろ、バカチンが）」
「どうですか～？高校生活は？大学受験考えてらっしゃいますか～？」

んなこと、あんたに言う必要ないだろう～
で、マダム女王が言ったのは…

「うちの子供は、勉強できますの。学年でもトップですのよ。おほほほ。そういうことで、必要ございませんから、失礼いたします。ありがとうございました。ご苦労様でした」

そばで、娘が
「…ウケル」
主人は、
「ぷぷぷ…」
当の本人の愚息は、パソコンに夢中…

このバカ息子のどこが学年トップだ、わはははは…（寂しくなってきた）

ちなみに、愚息は、小学校から通っている塾に、今も行っていますし、高校には、週一度、補習コースがあって、希望者だけ先生が一回500円で見てくれるという、コースにも通ってます。慣れた先生だから、非常にありがたい。いずれにせよ、大学受験は目の前だし、否が応でもやらなければならない受験勉強。だったら、気持ちよくお金出せるところで、勉強させたいものである。

そういえば、明日は愚息の学校の保護者会。どうやら受験の話題てんこもり、のようだ。

6月なんだ

そうか。

6月だったんだねぇ。日々の忙しさに、6月がどんなに大切かを忘れておりました。

とか言って～（byひめちゃん）

いや、忘れていたわけではないのですが、天邪鬼病が出まして、剣薫の作品でも書けばいいのに、全く違うことをごそごそといたずらしてます。
剣薫はこないだ書いたから、まあいいか～（笑）


娘の学校の体育祭。これも毎年6月。生憎の雨にたたられて、体育館で行いました。
女ばかり中１～高３まで約９００人、そこに居合わせた人を合わせると1000人が同じ館内にいたのですから、熱気むんむん（笑）
女ばかりですからね、きゃ～とか、や～ん、とか、き～！など高い声があちこちから響いてました。
愚息の学校は男子校ですからね。
うなり声ばかり（笑）汚いし。汗臭いし。なんか空気澱んでる…野郎ばかりだから仕方ないですけれどね。

さて、ますます忙しいです。
来週、ちょっとした講演会があり、講師を頼まれましたので、現在原稿作成中。話す時間は30分なんですが、やはり難しいな。残った時間は歌でも歌おうかな（笑）小心者だから…（←嘘をつけ、嘘を～）

うっかり！

スーパーのレジで順番待ちをしていると、愚息の後輩ママがいたので声をかけた。

「ね～ね～、体育祭、見に行く～？」


しばらくの沈黙の後、

「今日だよ…」


愚息の学校の体育祭を、すっかり忘れておりました…


「え？え？え？あの子、何にも言わなかったよ？」

「ふふん、それは、『来るな』というメッセージだねぇ」

いや、どっちにしろ行けなかったのですがね。それにしたって、せめて登校前に、エールを送ったのに。スコートはいて、ボンボン持って、足を上げながら「フレフレ」とか言ってあげたのに。


帰宅後、愚息に聞いてみると、

「あのね～、俺、先週の金曜日、体育祭のこと伝えたよ？」
すると、主人もそこに加わり
「僕も聞いた」


最近、多いな…やれやれort

飲みに行きました。

…「夜の蝶」と呼ばれてみたい…

いやいや、すんません。夜の蝶だなんてそんな図々しいことは言いません。
昨夜は「ママ友」三人と一緒に飲みに行きました。
一人は今も同じ学校、一人は公立中学。情報交換の意味も含めて（笑）たくさん話してきました。

同じ地元なので、やはり話しやすい。いいですね。つかず離れずの関係が心地よい。

さて、いろいろと話をした中で、公立中学の現状（高校受験や先生）、大学受験の現状や学習方法、学費、仕送り、などなど参考になる話が盛りだくさん。思わずメモしたくなったわ。

あ～、やっぱ、お金貯めなきゃ、駄目だわ！！

めでたく無事国立に行ってくれれば、こんな親孝行のことはない。でも、この不景気、塾に行くお金だってままならない。途中、家族が病気にならないとも限らない。どんなハプニングがあるかわからない世の中だからこそ、ちゃんと教育しなければ駄目だなぁ、と思いました。

ママ友の家の三人兄妹。次男がことし無事「筑○」大学に入学し、今はホットしてるのだそうだ。
「普段、どのくらい勉強したの？」
「う～ん、長期休暇の時は、一日10時間だったよ」
ひ、ひえ～～？じゅうじかん～？？？

ん～～、思わず愚息の顔が脳裏をかすめる。
「あのこ、そんなに勉強したら、呼吸困難起こしそう…」
というわけで、いましばらくは、優しいおかあちゃんが、叱咤激励してあげよう…！