この際、「女王」の名をきっぱり捨て、「お腸夫人」として再出発をはかりたい心境の女王です、こんばんわ。
かつて、姉から「壊滅的な尻の持ち主」と畏れ蔑まれた(笑)私が、またその威力を発揮してしまいました。
スーパーで買い物していたら、何の前触れもなくお腹がごろごろ。家に着くまでどうぞ頑張って頂戴、と必死で絶え続け、どうにか我が家に到着。ふと「マイスウィートホーム」って言う言葉が浮かんだほど、安心しました。
夕方以降、腸内がポコポコ言ってます。動いてるのがよ~くわかる。何かあると腸が反応するの。腸を強くする方法があったら、教えてください。
*拍手御礼
10/2 裏の緋村が…の方。ふふふ~やっぱり「裏緋村」は黒くなくてはいけませんね。で、それを拒めない薫がこれまたいいのです~これからも裏表書いてまいりますので、よろしければ遊びに来てください。
学区の大運動会は、地域密着型の私にとって、絶対(?)欠かせないもの。だって、いつ自分に体育委員が回ってくるかわからないからね。選手集めに大変なんだ、体育委員ってのは。だから、こういうときはお互い様。「嫌です、出られません」「できません」「走れません」など言おうもんなら、後々厄介なことになりかねないし。結局、「出てよ~」の頼みに、「いいよ~、名前入れといて~」と適当に答えてしまったから、三種目も出ることになっちまったです。
目の前に竹箒とバスケットボール。第一走者の四年生が大福口に頬張り、手にたすきを握り締め全速力で走って来る。
「アリタ君(仮名)、こっちよ!おばちゃんは、ここよ!」
たすき、確かに受け取ったわ!君の走りに負けないように、さあ、今度はおばちゃんの出番よ!見ていなさい!この目の前の竹箒とバスケットボールを見事に操り、堂々トップで第三走者にたすきをわたそうじゃないの!
竹箒の柄を持ち、ボールを追う!他の4人とは僅差だわ。ボールよ、お願い、言うことを聞いて!竹箒でボールを前に押し出し、第三走者めがけて走る!でも、何故?ボールがあさっての方向へ行ってしまうわ!気持ちだけはトップだったけれど、足が気持ちについていかないの。このときほど、「れれれのおじさん」を尊敬したことはないわ。
大好きな中森明菜ちゃんの歌に、「出会いはスローモーション」ていう歌があったけれど、転ぶときもスローモーションだったわ。足が空回って、敵の応援テントにそのまま突っ込んでしまったなんて、一言もそんなこと言っていないわ。
けれど。さすが、そこは女王ね。責任は必ず果たすわ。まるで何事もなかったようにスクっと立ち上がり、再び第三走者めがけて、走り出したんだもの。結果は5人中3位だったわ。まあまあってとこね。賞品はアルミホイル。何よりな賞品よね。
…そして、熱い戦いは、終わった…
明日、いや、一日おいて、明後日かもしれませんが、きっと、多分、絶対、筋肉痛が酷い状態だと思われ…ますます体調不良を訴える恐れのある女王でした…
拍手御礼
*9月30日「こんちきちん、すごく良かったです…」の方、どうもありがとうございます。剣薫ストーリーでもあまり二人のラブラブなシーンがなかったので、物足りなかったのではないかと心配だったのですが、喜んでいただけて嬉しいです。また、是非、遊びに来てやってください。本当にありがとうございました。
9月29日って言う日を、毎年懐かしく、そしてちょっと切ない気持ちで過ごします。今日は何の日…そうです、勘のいいあなたなら、すぐに思いつくでしょう。そう…女王の元彼のばーすでいなのだよおおおおおっ!!
もう、別れて20年近く経つんで、今は懐かしむ自分が何か嬉しかったりするな。ああ、我が甘く切ない青春よ~女王のラブラブ恋人だった人の話、聞きたい?聞きたい?聞きたい?(←…喋りたいんだ、この人、絶対…)
んもう、仕方ないわねぇ。特別よ?体調悪いし(←意味無し)。女王の大学時代、女の一人暮らしはやっぱり危ないっすよ、全国のおとーさん、おかーさん(笑)親の目を誤魔化して、何してんだかわかんないんだから~経験者は語っちゃうよ。馴れ初めは秘密。とにかく背が高いのが印象で、180cmはありました。優しくて、気が弱くて、大好きで大好きで、彼がいない生活なんか考えられなかったな~きゃ~きゃ~就職で私がカテキン王国に帰るときなんて、もう泣いた泣いた、号泣なんてもんじゃなかったね。でもね~私の場合、やっぱり遠距離はハードル高かったです。私は化粧品会社で鬼のような忙しさだったし、彼は東京から名古屋へ行ってしまい、なかなか会えなかったからね。その内、お互いぎくしゃくしてしまって、サヨナラしてしまいました。
あれから20年。女王、すっかりおばさんになりまして、毎日の生活にいっぱいいっぱいの状態。さっき、リビングで家族4人でテレビ見ながらゲラゲラ笑っていたとき、ふと不思議な思いがしました。もし、あの時、別れていなければ、もしかしたらこの光景はなかったんだって。人の縁の不思議さ。こればかりは目に見えない糸で操られているんだろうな。
白状しちゃえば、好きだった人の思いでは、結構ことこまかに覚えていて、あの時のケンカはこうだったとか、ドライブに行ったときのテープは中森明菜ちゃんだったとか(笑)そのときの服の色や天気まで覚えてる。自分の娘の赤ん坊の頃のことなんて、すっかり忘れちゃってるのにね(笑)彼の家の電話番号だって、ちゃんと覚えてる。今だって、そらで言える。指が覚えてる。
で、いろいろ昔のこと考えて、切なくなったりするんだけど、その度にいつも思い出す歌詞の一節があるのです。ユーミンの「昔のことを懐かしく思うのは、今の自分が幸せだから」って言う詩。もしも、街で彼に会ったなら、私、きっと笑っていられるだろうなぁ。
あらま、書いていたら日付が過ぎちゃったわ(笑)でも、まあいいや。遠くで暮らす、今でも大大大好きな彼に、心から…
誕生日、おめでとう。