管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。
でも、笑って治すわよ!!
写真は「胸帯(きょうたい)」と言います。女性なら覚えがありますでしょうか。それとも、手術を経験された方ならわかる、という感じでしょうか。術後、患部を保護するため、そして、当たり前ですがブラは付けられないので、これを下着代わりに当てます。上の部分が右肩。向かって左側がマジックテープになっていて、ウェストの少し上側で止めます。病院の売店で、必ず売ってます。ここには出しませんが手術中はおパンツも脱ぎます。代わりにT字帯を付けるんですよ。オムツをあてられちゃうの。でも、それは意識が無い時に看護師さんがやってくれるので、あとで気が付くんですね。
お値段は、胸帯840円、T字帯210円。胸帯は、洗い替えも用意しておいた方がいいでしょう。これらを含めて、術前から「手術グッズ」として一つの袋にまとめておくんです。
手術グッズは、上記2点、バスタオル、術用病衣(点滴をする際に着替える)、術用キャップ、圧縮ソックス(病院からレンタル=強制的にはかされます。エコノミー症候群を防ぐため)。
3月4日の午前中から、手術の準備が始まります。もちろん、絶食。同室からみそ汁のいい匂いがしてくるので、お腹の虫がグーグー鳴ってしまいました。ホント、腹減った…売店まで胸帯を買いに行ったんですが、まだその時は、点滴も何もしておらず、しかも私の場合、何かそれなりの症状があるわけではないので、もう、ピンピンしてるわけですよ。外来の人たちと一緒に、このまま病院の外に出ちゃっても全然平気です、みたいな感覚。仕事しちゃおっかな~出来ちゃうよな~、まさか私がこれから手術するなんて、きっと誰も思わないだろうな~と思ってしまうほど、元気です。
まあ、でも、そんな無駄な抵抗しても仕方がないので、とにかく胸帯を買って病室へ戻りました。
やがて、看護師さんが点滴の処置をしに病室へ。電解質なるものが投与されました。右側を手術するので、必然的に点滴は左腕。私、左は血管細いんですよ。だからしかたがないので、肘裏ではなく手首の少し上。これ、結構痛いんだな。造血剤のときもそうだったんだけど、どうも苦手です。
10時前後にエコーに呼ばれました。これは、術部のマーキングですね。どこをどう切るかをマジックで直接肌に書き込みます。
これね、実は男性の検査技師さん3人に、取り囲まれるように処置されましてねぇ(笑)
きゃ~!あたしをこんな暗がりに連れ込んで、一体何をする気なの!?ええ?乳に落書き?一体、どんなプレイよ!?とそんなバカなことばかり考えておりました。(技師さんは至って真面目ですよ。当たり前じゃ)
そのあとは、もう何もすることがないんです。とにかく1時までベッドでずっと待機。主人と姉が昼前には来てくれたんですが、あまりに時間もてあましちゃって、「どっかで時間つぶしてきて」とお願いしたほど。なんか、こんなのほほんとしていいのかな、と思うほど、術前だというのにゆっくりとしておりました。
さて、次回、いよいよ手術室へ。なんか、ドラマみたい!(笑)
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